2年間程、保有している築古共同住宅があります。
購入時、売主が外壁塗装と屋上防水工事後、引き渡してくれました。
ですので当分は雨漏り心配ないと思ってました。
先日のことですが
建物内の配管の経年劣化による漏水がありました。
これで2回目です。
漏水箇所を特定できました。
トイレの接続部分、パッキンがやられてます。
コーキングで補修しました。
ポイントは
問題は漏水箇所を探すことです。
疑わしいところから上層階の全部蛇口を全開にして出どころを探します。
入居中の賃借人様のご協力も必要です。
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建物が古いので点検口を新設しないと配管をチェックできない場合もあります。
点検口の設置は材料、工事費込みで8000円から10000円位です。
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纏めますと
①住民の協力
②コーキング
③別途点検口設置費用
これだけです。
今後年間1,2回ペースで発生するであろうと覚悟してます。
コストはかかりませんがめんどくさいですね。