私は不動産投資の傍ら株式投資もやっております。
投資のスタイルは長期投資になります。
不動産投資との大きな違いは不動産投資と比較しまして株式上場会社のビジネスモデル(収益のスキーム)が複雑だということです。
当たり前の話ですが
外食産業であったり、自動車産業であったりそれこそ多岐に渡ります。
各企業ごとにビジネスモデルがあるのですが勢いある急成長企業のビジネスモデルが斬新な様で実は前にどこかで見たようなビジネスモデルである場合があります。
たとえば、アマゾンは書店という既存のビジネスに比較的新しい社会インフラであるインターネットネット及び宅配網を融合させた単純なビジネスモデルにすぎません。
つまりマネであったり改良型であったするのです。
全くのぜロから開発した事業はほとんどないと思います。
ゼロから開発するくらいなら既存のビジネスモデルやスキームを改良した方が効率的ですし成功への近道だと思います。
また
外食産業は創業なもない会社で上場して急成長し一時的にもてはやされる会社が多いのですがその後急激に収益力が悪化するケースが多々あります。
ビジネスモデルをマネされて急激に収益力が悪化するのだ思われます。
それといずれはその業態がお客様に飽きられると思います。
外食業界は
流行り廃りが激しい業種です。
不動産賃貸業もこの類いに入ると思います。
生き残りをかけて
マネして、マネをされて強豪と切磋琢磨しなければならないと言うことを株式投資を通じて痛感させられました。
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自動車産業や携帯電話キャリアはその後逆です新規参入は無理です。