来週に金融政策決定会合が開かれます。金融緩和策の維持がされる公算が大きいとみられます。
現在の金融緩和政策は銀行の収益を圧迫すると言われてます。

なぜなのか?
金融業は第三者にお金を貸して利息を取り収益をあげます。
金利が安くなれば金融機関は企業にお金を貸しやすくなりそれは金融機関にとってはいい話ではないのか?
しかし 現実は
金融期間はお金の貸し出し先がないのです。
ですので国債で運用する。この国債の利回りが低下しているわけです。(というかマイナス金利)
結果的にこれが金融機関の収益を圧迫している。

例外的に不動産向け融資は比較的前向きです。
理由
①不動産融資は他と比べて貸出金利が高い。
②デフォルトを起こしたときに債権回収が簡単だからです。
②に関しては不動産に抵当権さえ設定しておればいざという時に競売を申し立てれば簡単に回収出来るのです。
これがすごく簡単で
競売の申立は素人でもできます。

金融機関はローリスクで元本及び金利を回収できます。

新築の間はたいした運営ノウハウがなくても誰でもできます。
しかし10年を折り返した位から競争力がない物件は空室は目立ち始め追い討ちをかけるように大規模修繕が始まります。
それに耐えられなくなった物件所有者のデフォルトが始まります。
しかし10年もすれば金融機関の債権はかなり回収済みです。
残りは強制売却もしくは競売というシナリオです。
ですので最悪金利分は取り損ねても貸出の元本は回収出来るのです。
リスクが極めて低いです。
結果的に資産背景があれば比較的簡単にお金を貸すわけです。

結論を言いますと
もちろん建物は劣化します。
しかし食品のように腐らない
衣服のように流行り廃りがない
株のように紙くずにならない
もちろん土地そのものの価値は劣化しない。
金及び貴金属の投資に類似する部分があります。
しかも金及び貴金属投資は利息を産み出しませんが
不動産投資は賃貸する事により賃料収入といわば利息を得ることができます。
(
地震地割れがしたり地中埋設物か発見されれば別ですが)

ですのでノウハウを蓄積しましょう。
不動産投資はやり方にもよりますが比較的低リスクで運用が可能です。
少々のミスであれば時間が解決してくれます。

ノウハウは
①学習
②経験
③人脈
により蓄積されます。

始めての方は小さいところから始めましょう。
私は築古戸建をおすすめします。
間違っても新築区分マンションには手を出さないようにしましょう。