上の図をご覧ください (財務省)

 

 

1105兆円とありまして 

こちらの方が 現在日本が抱える借金 の根拠とされている部分であります 

 

少し中身を分解していきましょう。

①内国債

国内で記載される債権になります。

反対語として外国債というのがあります 。

 

②借入金 

一時的な資金不足を調整する借入金 つまり一時的なもとのであります。つなぎ資金のようなものです。

 

③政府短期証券 

ほとんどが外国為替資金証券の残高となります 

これは円高の際に 政府ががドル買い円売りの為替介入をするための政府の借金です 

主な借り手は

金融機関生命保険会社のなどの国内機関投資家です。

つまり借金をして ドルを買うわけです。

つまり事実上の負債は 裏にはドルが存在しますので これを財政赤字に組み込むということは不適切であります

 

①国債と②借入残高の内訳を見てみると8割以上を占めているのは建設国債と特例国債(赤字国債)です 建設国債は 道路トンネル橋などの資産の裏打ちがありまして問題ありません。問題なのは赤字国債の方で これは不足を補う為に特別にに発行されている債権ですので資産の裏付けがありません 。

医療、福祉、介護費です。

図をご覧ください。

つまり国の借金は約1100兆円あると言いますが事実上の借金は赤字国債の573兆円の部分だけです。

よい借金(投資)→建設国債

悪い借金(浪費)→赤字国債

これを民間に例えると

よい借金(投資)→設備投資(不動産投資を含む)

悪い借金(浪費)→レジャー等

 

レジャーは余剰資金の範囲内でやりましょう。

不動産投資も判断を誤れば悪い借金になります。

金融リテラシーを高めましょう。

そして皆さんが知識を積み上げよい投資をすれば廻り廻って国全体が豊かになります。

 

では負債に対して資産にどれくらいあるのでしょうか?

日本は国全体で負債を大きく上回る資産を保有してます。

つまり

財政は赤字でもそれをカバーする膨大な資産があります。

こちらは次回はお話させていただきます。

 

本日はありがとうございました。

 

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①の補足

円で国債を発行するので返済は円でできる。つまり政府は返済に困っても自国のお金を刷れば解決します。しかも購入者は日本人。つまり借金の様で借金でない。

しかし

外国債ですと利払、償還等はドル等になりますので自国で刷る事ができない。確実に返済義務が発生します。

 

ロシア、アルゼンチンはドルで債権を発行してデフォルトしてます。